それぞれの道

仙台に行ってきました。新幹線、バス、車で迷ったのですが、時間の関係で車で。
やっぱり疲れる~。着いたら目がくらくらでした。

13時半に職場出て、17時過ぎにホテルにチェックイン。
夜、同窓生が集まったのですが、会いたかった懐かしい友人とも会えました。

ホントに面白い体験してる人が多くて、話を聞くのがやめられませんでした。

うちの同窓生たち、いや~、ホントにいろんな経験しながら、仕事も遊びも頑張っていて、非常~に刺激になりました。

今回は、結構多くの友人たちの話を聞きました。話したのは、ほんの少しだけかな。

なので満足。ホントに貴重な話を沢山聞けました。

それぞれに目指す道があって、バラエティに富んでました。

ぜひ、実現して欲しいです。

秋田にいるとのんびりした毎日ですが、たまには都会に行くのもいいですね。

3次会で午前様だったのですが、朝は街を散歩して、コーヒー店2店ほどまわりました。

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学びは行いにあり

研修会で、学んだ。

でも毎日の仕事には、まだ活かしきれていない・・。

飲み会があって話をした。

ヒントを得て、次の日から、仕事でやってみた。

当然、研修会より飲み会の方が、学びがあったわけです。

どこで学ぼうが、要は、学びとは行いなんですよね。


学ぶことで、毎日の自分の仕事、家庭生活をよくして下さい。

楽しむことで、仕事や家庭を豊かにして下さい。

そういうことが学ぶことだと思います。

昨日と一昨日は、いい飲み会だった(^.^)

星野さんの分科会で受けた感銘

2日間のSF大会で最も感銘したのが、星野浩一さんの分科会です。

星野さんは、力強くリーダーシップを発揮するタイプではありません。
さらにコミュニケーションも苦手。そして職場ではもちろんSF風土などなく、一人での実践。

どうですか?
これだけで私は、もう期待感いっぱいでした(^.^)

SF大会には、ポジティブで積極的、大勢の人の前でいつも研修を担当しているようなセミプロ、プロもたくさん参加します。
星野さんは、そういう人たちとは、全く毛色が違います。

星野さんは、コミュニケーションも話すのも苦手なんです。
分科会の発表もとても礼儀正しく、控えめで、人形劇も恥ずかしそうに演じていました(笑)

ところがです。

「普通の発表なんです。」と言いながら、やっていることが素晴らしい!
そして成果も素晴らしい!!!

スキルというよりも、部下に対する愛なんでしょうね。

部下に何とか動いてもらいたいという意図よりも、

部下に成長して欲しいという愛と、

部下のおかげでという感謝の気持ちが根底に溢れていました。


企業の事例だと、成果や結果を意識せざるを得ないですし、

私もセミナー研修の参加、主催、サポートなどやりますが、この5年間の中では、ベスト3には入るほど感銘を受けた分科会でした。

コーチングやSFは最初は、職場ひとりから始まることが多いです。
制度として導入しようと思っても、周囲の冷たい抵抗にあって頭打ちになることが多いので、

日常の業務の中でごく自然にコミュニケーションの機会を増やす仕組みが必要となります。
私も同じ苦労してきましたから、よくわかります。

星野さんの場合は、毎日の業務日誌をコミュニケーションのきっかけになるようにツール化していました。
星野さんは、紙に書く、まとめることが強みだったので、強みを活かした形で、しかも日誌ですから、より自然!

他の分科会ではニコニコカレンダーなんていうのもありましたね。

要はその職場で自然な形で無理なく続けられるものであれば何でもいいんですが、星野さんのように自分の強みを活かしたものがさらにいいでしょう。

コミュニケーションの機会さえ増えれば、あとはSFを発揮すればいいだけですから♪

内容的なことは、ここでどんなに書いても伝わらないので、参加した人たちだけのご褒美ということで(笑)

素晴らしい分科会というか、星野さん、素晴らしい!!


JOL7で感じたこと 観察について

JSOL7では、仕事を持っている方と多く交わることができました。

その中で、特に感じたことですが、メッセージや質問、言葉には気を使うのですが、その後の相手の表情や反応を見ていない人が多いということです。

自分が発したメッセージの後の相手の表情や反応を丁寧にみることで、響き具合もわかりますし、次のコミュニケーションが決まります。
そこを意識するともう少しコミュニケーションの効果が目に見えて実感できると思います。

ビジネスパーソンが多く、『コミュニケーションの成果』をハッキリと会社トップに明示したいという方も多かったのはさすがですが、数字にする前にまずは、観察してみることをお薦めします。

私も帰ってからの3日間は、いつもより患者さんとの個別のコミュニケーションの時間を多くしています。
といってもかなり忙しいので、ほんの少しですが。

聴いて、質問して、すぐ先に進まずに、ゆっくり相手の表情を確認する。
シンプルですが、これだけ意識すると、次の質問やメッセージが自然に浮かんできます。

患者さんは多くて、休憩もなかったのですが、とてもいい流れの3日間でした。

いいコミュニケーション空間をつくることができれば、結果として成果は必ず現れます。

パフォーマンスは上がるしかないわけですから(笑)


コミュニケーションで数字の成果を求める前に、まずは自分の発したコミュニケーションの反応をしっかりと観察することで、成果が出るかどうかはわかるものです。

今日は、久しぶりに仕事終わって仁賀保の港で夕日に間に合いました。
にかほ市は、19時10分が日没でした。
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JSOL7の感想 ①

JSOL7に参加して来ました。
先ほど、やっと振り返る時間ができたので、感想を書いてみます。

「活かし合う力を高める」という大会テーマでした。

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参加するにあたって、事前に内容を調べたりせず、モチベーションを高めることもせず、

ただ自由にリラックスして参加しようと出かけました。
頭は空っぽ、心もニュートラル♪

羽田から両国までは、意外にスムースに移動ができて会場入りしました。
渡辺照子コーチの顔を見つけてみてちょっと安心。

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会場で適当な椅子に座ったら隣になんだか元気そうなおじさんがいます。
しばらくたってみると、特別講演のスピーカーの布山さんでした。
私、この時点まで、特別講演のテーマも演者の情報も知らず・・。

まずは、先入観なしに聴きました。

・・・・・・・

話は面白く、わかりやすく、

SFの使い方とすれば独特なので真似はしませんが、かなりユニークに、自由に活用していました。
それから、やはり会社の歴史とか理念を熱く語ると共感しますね~。
講演の王道です。(逆に言うと歴史を語れない人は弱いですね。)

途中で「恫喝」という方法を紹介されたのですが、これは結構、みんなが使う方法です。
ただし、SF的な人が、ポジティブな関係をつくってから行うと、ちょっと効果が高まります。

それでも相手にはかなりのプレッシャーがかかりますけどね。
相手をよく見れる人だから使うのでしょう。

その他の感想はここで書いても伝わらないので割愛(笑)

振り返りが、ちょうど布山取締役の隣だったので、遠慮せずに感想をフィードバックしました。
そして質問も。

この時点で、徐々にエネルギーが上がってきました。

さて、この後の分科会はどれに参加するか決めていなくて、直前に直感で選ぼうと思ってました。

何となく内容が予想できるものが多かったのでちょっと迷いました。

大きな企業での活用事例・・・・、何となく読めるな・・・。
個人事例・・・・、入門的な内容だろうな・・・。
海外ゲスト・・・・、ミニワークショップのワークワークだろうな・・・。

とまあこんな感じでとにかく、何だか決まりません。

そんな中で、最初の分科会に選んだのは、私が一番選ばないと思っていた、自治体ソリューショニストの発表でした。

なぜここに決めたのかというと、一番、読めなかったから(笑)

あとは、私、熱くて疲れるのが嫌なんです。
SFは楽しくやってる人が効果出るんで、まじめすぎる発表はちょっと・・・。

というかなりいいかげんな直感で選びました。

その結果はいかに・・・。

何だか長くなったので続きは、また。






ソリューションフォーカス事例共有大会に行ってきました

土日に両国に行ってました。
ソリューションフォーカスの事例共有大会です。

丸2日間で参加したプログラムは、

講演は、藤森工業の布山英士氏の「SF insideでより良い会社づくりを目指して」、

分科会は自治体ソリューショニストのみなさんの「自分が変わる!組織を変える!SFプラットホーム」、

イギリスのジョン・ブルッカー氏の「不満を表明させながら建設的な場をつくるコントラクティブラント」、

星野浩一氏の上司がいなくても活性化する組織の作り方、「主人公はパートスタッフ」、


あとで、感想などを報告しますね。

今回は、数名の方と偶然にも親交も深まり、共感できる話もたくさんありました。

疲れもほぼなく、元気になって帰ってきました。

今日は、朝からちょっとだけ忙しかったのですが、これから少し振り返りたいと思います。

医療になぜコミュニケーションは必要か?

今は医療現場でも、個人個人の多様化が進んでいます。
それに伴って、伝えることが一筋縄ではいかなくなっている現状があります。
数年前から他の業界にかなり遅れて、医療界でもコミュニケーション研修が増えて来ました。

しかし、それはコミュニケーションの全体を理解したものというよりも、断片的な内容がほとんどのようです。
医療界のコミュニケーション研修でよくあるのは、

・接遇マナー研修
・患者さんの満足度を上げるためのおもてなし研修
・医事研修(医療事故防止、医事紛争解決)
・マネジメントのためのリーダー研修

こんなところでしょう。
そのどれもが、医療コミュニケーションの一部にすぎません。

そもそも医療になぜコミュニケーションが必要なのでしょうか?

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仕事のレジリエンスを高める

レジリエンスとは、ストレスや失敗からしなやかに回復できる力のことです。

ここ数年、注目されている概念です。

個人のレジリエンス、チームのレジリエンス。

高いほど望ましい。

うつ病対策のメンタルヘルスは、ただの対症療法。

レジリエンスを高めるのは、個人や組織をより健全に強く、たくましくする概念です。

健全にです。



いろいろ、書籍なんかも出てますが、

職場で個人のレジリエンスを高める方法は、私はシンプルにひとつだけだと思ってます。

それは、

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仕事を断るということ

理想は「来た仕事は選ばずに全て引き受ける。」ということかも知れません。

こういう人がいたら憧れますね。

残念ながら、私はまだまだそこまでの域には達していません。

責任が持てないときは、お断りします。



今日の午前も、新患でやってきた方をおひとりお断りしました。

ブログでは状況の詳細は伝えきれませんから、多少、誤解を覚悟で書いています。

緊急性はなかったのですが、「今、治療して欲しい。」という希望でした。

予約でいっぱいで引き受ける余裕もないことを伝えました。

引き受けてしまったら、その患者さんだけでなく、予約来院している患者さんの治療にも影響が出てしまいます。

引き受ける=責任

医療という仕事では、責任がとれないことは、引き受けないのが私の中での仕事の原則です。

ただし、そこに緊急性が絡むと判断が難しくなるのですが・・・。

ホントに毎日難しい判断です。

気持ち的には、もちろん診てあげたいのですが、限界越えでした。

医療は、大量生産できないのが弱みです。(実は、強みでもあるのですが。)

セミナー依頼とか講演依頼なら多少の無理は何とでもできるのですが、診療はそうはいかないんですよね。


・・・・・・


仕事を断るときは誰でも心が揺れます。

しかし、誰にでも断らなくてはならないときがやってくるのです。


自分は何のために仕事をしているのか、ハッキリ自覚しておくこと。

そして、自分が大切にしている仕事の価値観を明確にしておくこと。

ただ目の前が忙しいから断るのでは、筋が通りません。


仕事の責任ということを考えたとき、仕事を断るという判断は、私は大切なことだと思っています。

今夜は、ちょっと重いテーマでしたね。


明日は明るく仕事に向かいますよ!

お店を選ぶとき

みなさんは、お店をどうやって決めていますか?

私はごくごく単純です。

例えば、人からパンを頂いたら美味しかった。
じゃあ、そのパン屋に行ってみよう。

ふらっと立ち寄った雑貨屋さんで、置いている物のセンスが良くて、サービスも気持ち良かった。
じゃあ、また行こう。

これが、まあ普通のお店選びではないでしょうか?

パン屋さんなら、美味しい味とサービスに期待します。

美容院なら、いい仕上がりのカットとサービスに期待します。

形成外科の先生には、予後のいい手術といいサービス。

先生には、生徒が伸びることとやる気をやる気アップを。

こういうことに対して「いいな♪」という自分の感覚がマッチしたとき、そのお店を直観的に選ぶことになります。
言葉にすると長いですが、最初のお店選びなんて直観です。

私たちが期待しているのは、やっぱりその仕事の本質的な部分です

私が良く行くうどん屋さんがあるのですが、お店にはジャズが流れていて、接客サービスもとても気持ちがいいです。しかし、一番の理由は、美味しいから行くんです。
美味しいという肝心なところが満たされているから、音楽もサービスもそれに花を添えたように意味を持ちます。

そんなお気に入りのお店が見つかると、今度は、そのお店のことが知りたくなるのが人間です。

すると、そのお店の人たちが、熱い想いをもっていたり、素敵な理念を掲げていたり、人知れずいろんな研修や勉強を続けていることがわかります。いいお店には、人間的にも魅力的な人が多いです。

これが私のお店選びの自然な流れです。
最初に理念とか人間的な魅力からは選びませんよね。難しすぎます(^.^)

昨日は、自分の専門分野の研修会がありました。
私が研修会に参加したということは、私の治療に反映されなければ患者さんたちには何の意味もありません。

ここが大切です。

学んでいる、努力しているけど美味しくないサービスの悪いお店には人は行きません。
たくさんの研修会に参加している先生でも、生徒を伸ばせないかったら評判は悪いです。

例えばコミュニケーションを学ぶのも同じこと。

活かし方を間違えると価値がなくなります。
学校の先生で授業は物凄く下手なのに、PTAのクレーム対応はとても上手な先生がいたら嫌ですよね!

実際、いますけど・・(笑)

長くなりましたが、まとめです。

学びというのはそれ自体を売りにするものではありません。

学んだことを、自分の仕事や役割の中にリフレクション(反映)させることに価値があるということです。

私たちがお店や先生を選ぶのは、直観的にそういうところを見抜いているからです。

これからセミナーに向かいますが、そんなことも含めてお伝えできればと思っています。

※秋田市のダイワロイネットホテルの朝です。ネット環境は無線、有線ともに快適ですが空調と音が・・・。
さてこれから朝食です。また泊まりたくなるかな(^.^)