一貫性について③

また「一貫性」について話します。

人が一貫性を保とうとするのは、それが楽だからです。
人にとっては大切な働きなのです。


もう少し別の説明にしてみます。
脳には、意識と無意識があります。書物では、無意識の活動が9割ともいわれています。
そして、その脳の性質として「無意識は変化を嫌う」ということがわかっています。

私たちが変化を嫌って、一貫性を保とうとするのは、根本的には自分を守るためです。

例えば、初めてのことは、誰でも緊張しますし、いろいろな方法を試してみます。
意識しています。
その中で、だんだんと快適でいい方法が分かってくる。
(通勤ルートや料理方法などを想像して下さい。)
すると人は、毎回、いちいち同じことを意識して考えなくても反射的にどれがいいかわかるようになります。
その後は、意識しなくても、疲れることなく同じ方法を繰り返します。

一貫性を保つことは、ごくごく当たり前の人の性質なのです。


さて「一貫性について①」でこんなことを書きました。

・人は、一本筋の通った考えにひかれます。(中略)
一貫性のある考えや発言が、「多くの人をまとめるためには欠かせない要素」であることがわかります。

「人は一貫性を保とうとする。」という性質を知っていると、いろいろなことが理解できます。
そして活用することもできます。

変わらない経営理念が会社にとって必須なのもこれと関係しています。

もっとも身近で代表的な一貫性の性質を利用した活用法は、「人前で宣言させる」と言うことです。
私も良くやります(笑)

人前で宣言すると、それが叶います。
それは、話したことを一貫して達成しようとするからです。


「多くの人の前で宣言する、話すことは、その後の一貫性にとても強力な影響を与える」ということを今回のまとめにして、続きにいたします。

さて、今日は新月です。
自分が幸せになる宣言をして下さいね。より具体的に、達成した言葉で(^.^)
叶いますよ♪

(5月5日 5時39分自宅にて)

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