食事の指導をしました

私は、秋田県のにかほ市に住んでいます。
そういう状況を察してお読みください。

土曜日の今日も診療でした。
5歳の女の子がお母さんと一緒に来院しました。

口の中の説明のためにお母さんをお呼びして会話をしました。
虫歯の状況を説明しながら、咀嚼や食事のことに話が及びます。

治療が必要な虫歯はなかったのですが、食事についてお母さんに質問しました。

「どんなことを気にして食材を選んでいますか?」
子どもの将来の健康のために食事に言及するのは、私の仕事の一つだからです。
「特にあまり考えないで買い物しています・・。」

そこからいろいろな会話が始まります。その中で、私が話したことのひとつは、
「私たちは幸い秋田に住んでいます。できるだけ地産地消の食材を選んで下さい。」

今日、食事の指導で初めて、放射能のことを絡めて話をしました。

・事故後に国が、水、野菜、食材の規制値を上げたので規制値が信用できるかわからないこと。
・つまり規制値以下であっても安全とは言えないこと。
・そもそも正確に放射線量がはかれているかも信用できないこと。
5歳の子どもの放射線感受性は、高いので、食材に注意すること。
・具体的には産地を気にする、なるべく秋田産を食べさせて欲しいこと。
・そのうち魚にも影響がくること。
・牛乳は特に注意すること。

私には大きな発言力も影響力もありません。
しかし、うちの診療所に来ている子どもの将来を守るためには、こういうことは話します。

親がどう受け止めるかは、わかりません。
(マスコミVSかかりつけ歯科医のどちらを信用するかですね。)

※テレビでは、今、空気中の放射線測定の位置が、高いとか、住民目線でないとか、まだまだそんなレベルの状況です。つまり、空間放射線量でさえも正確で実用的な数値ではないようなのです。
(正確に測る議論と同時に、なぜ除染方法とか、除染施設を作る議論をしないのかが不思議です。住民にとってはこちらのテーマが最優先なのに。)

このテーマはこれくらいにしますが、テレビをつけるととにかく哀しい・・。

どんな言葉を話しても、もう話す人の信用が落ちると何も響かないということはこういうことかと実感します。
マスコミやアナウンサーの解説もう聞く気にはなれません。

この話は、ここでお終い!

そんな怒りの感情はコントロールして、明日の講座に集中!集中!

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