疑うことが嫌いでも

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相手を信じるのがコーチなのですが、子どもを守るためには、疑うことも必要な日本になってしまいました。
こういう記事は苦手ですが、秋田に住んでいる私たちでもしっかりと向きあって欲しいと思い敢えて書きます。

子どものために食材だけは、慎重に慎重にお選び下さいね。
今、生産者、販売者の人たちのモラルも崩れかかっています。

放射能汚染の牛乳を混ぜ合わせて薄めて出荷しているなんて・・・。
 ⇒ 武田先生のブログ

武田先生のブログなので、多分、本当です。
かなりショックな記事でした。

常識的に考えて、放射線の測定器具が少ない、測る人も少ない(人材不足)、除染施設もない(除染には無関心)、なので確実に汚染は広がってきます。

牛乳にも、牛肉にも放射能汚染が広がっていくだろうことは、もうほとんどの方にとっては暗黙の了解でわかっていたことです。

1カ月ほど前に、娘の通う平沢小学校のPTAからにかほ市への要望書を提出するとのことで父兄から意見を募集しました。
 


やや長くなりますが、私がいち父兄として提出した文章をそのままコピーします。

(以下私が1カ月以上前に実際に提出した文章です。)

「子どもたち食の安全」という視点からの要望が多くなりました。ご検討、よろしくお願いいたします。

①学校給食の食材の安全性の確保のお願い

 原発事故後に、国の水・食品の放射能規制値が従来よりも高く設定されました。本来であれば、食材1キログラム当たり10~30ベクレルだった規制値が、事故後は300~500ベクレルという値に跳ね上がりました。(暫定規制値)
また、放射能測定器具の大幅な不足、検査人員の不足、放射能測定方法のばらつき、除染施設がないことなどから、これから長期にわたって放射能汚染の拡大は続きます。
以上のことから「規制値以下だから安全」という言葉を信頼するには、程遠い状況であることはご存知の通りです。
大切なことは、国の決めた規制値を盲目的に守ることよりも、子どもたちの将来の健康を守ることです。今、できることを個人、行政、学校関係者が淡々とやって欲しいと願います。子どもたちに400ベクレルの食材を食べさせたい親はおりません。
幸いにも秋田は今のところ放射能汚染の少ない地域です。子どもたちへの給食食材の安全な選別をよろしくお願いいたします。(望ましいのは10~30ベクレル以下の食材ですが、測定はできないと思いますので、産地の選別をこれからも継続して注意して欲しいです。)

②牛乳の選択制についてのお願い

 牛乳と健康に関する影響は、現在、多様な価値観があります。昔のように牛乳は体に良いとは考えない人(専門家の間でも)も多くなりました。
給食の牛乳については、他の市町村の学校と同じように、「飲む、飲まない」を自由な選択制にして欲しいと要望します。(ただし、牛乳の購入は、飲む、飲まないに関わらず全員という学校がほとんどですので、それはこのままで良いと思っています。)

※ここでは牛乳の健康への是非を議論する気持ちは全くありません。専門家でも結論が出ないからです。
論旨はただ純粋に1点、「飲む、飲まないを選択制にして欲しい。」ということであることを申し添えておきます。
つまり、毎日継続して飲み続ける牛乳の「健康への責任は、保護者に渡して欲しい」という要望です。

③要望に対しての「具体的なアクション」を多くのPTA会員のみなさまに、継続したオープンな形で情報公開してもらえることを希望します。

今回の私の要望書も必要があれば、名前、内容はオープンにしても構いません。

にかほ市、学校、PTAが子どもたちのために協力できる雰囲気、仕組みが育っていくことを願っています。

いつもありがとうございます。


以上が、私の提出した文章です。後日PTA会長さんから丁寧な電話がありました。
①については賛成を頂きましたが、②の牛乳に関しては、いろいろな事情があり市への要望はPTAとしては難しいことを話されました。



長いブログでしたね。

疑うということは、気持ちのいいことではありません。

しかし、これくらいの意識を持っていないと、子どもたちは守れません。
秋田に住んでいると温度差は人それぞれでしょうが、食材だけには注意をしてあげて下さい。

信じてもらえる人なりたいですね。

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