治療の中の質問

治療中にとても役立つのが質問です。

コーチングセッションでは、相手に考えてもらうために質問します。
そして、どんな答えであっても、相手の考えを尊重し否定することはありません。

これがコーチングの質問です。

しかし治療では、この質問スタイルに固執することはお薦めしません。
歯科治療は、カウンセリングでもコーチングでもなく、治療だからです。


なので治療中は、敢えてちょっと威圧的な質問をすることもあります。
例えばつい2,3日前も、訴えがあまりに多くて話が止まらない患者さんへの質問。

「話していても、症状は変わりませんよ。」
「きょう、やるんですか、やらないんですか?まずは、それに答えて下さい。」

その後、その患者さんは治療に入り、症状もとれてスッキリと帰って行きました。

質問は、いろいろな使い方ができます。

コーチングの質問スタンスにこだわるのは、コーチングセッションのときです。

専門家は、自分の仕事を活かすための質問の活用をすればいいのです。

ただし、例え威圧的な質問であっても、相手の話をニュートラルに聴くことができれば、相手との関係は全く大丈夫です。

ちょっとマニアックな話でしたね。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)