ダメでもいいからやって!

みなさんのお店に、大切な品物の修理を依頼してくる人はいますか?
見るともうボロボロ。そして「ダメでもいいから、修理して下さい!」

そんなとき、あなたならどうしますか?



おはようございます。
早起きの佐藤です。

今朝は、昨日のブログで本当に言いたかったことを書きます(

まずは上記のような状況ならみなさんは、どうしますか?
実は、医療現場では、これと似たようなことに珍しくなく遭遇します。

例えば「先生、この歯の治療をやり直してください!」

私「この歯は何度もやり直している歯で薄いですよ。やり直しは、半分以上の確率で抜歯になるかもしれません・・。」
「それでも何とかやり直してください!」

そこまで納得して、理解しているのならということで、私がやり直しの治療を開始したとすると、後からさらに困った状態になるのです。

やってみて、やっぱりダメだったとき(抜歯になるとき)、やっぱり納得しない患者さんが結構いるのです。

そして、患者さんからの「もっと具合良くして下さい。」との過去を忘れた言動に、困るのは私です(笑)

では、今の私はどうしているのかを紹介します。

それは、基本通り『できることをやる。』のです。
つまり、ダメでもいいから!というところを後回しにして、治るところをやります。
まずは、周囲のいいところをどんどん増やしていくのです。

そしてその後に、ダメもとの部位に向かいます。

簡単に言うと、できないことより、できることをやるというごく単純なことです。

こういう順番でやると、たとえダメな歯がやっぱりダメだったとしても、患者さんは納得します。

できることを積み上げると、患者さんの内面にいろいろな変化が起こるからです。

こういうステップを踏むと前述のような困ることはほぼ起こりません。

前回のブログで書きたかったことは、実はここです。

私が毎日やっていることは、どんなときでも「自分のできることをやる」というごく単純なことなのです。

この視点を大切にして行動するだけで、困ったことは激減しますよ♪

(まずは、自分の力量を知りましょう。)

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