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ニュートラルに聴いた後・・

おはようございます。
佐藤智幸です。

昨夜は曇りで、流星群が見えませんでした。
代わりに、娘と見に行った飛海岸の夕暮れ写真です。

飛


昨日の夜、ある方とメールのやりとりをしたことがきっかけで、いろいろ考えました。
なので朝からちょっと書いてみます。

私は、診療中は自分の焦りとかイライラを横に置いて、色眼鏡をかけずに、入れ込むこともせず、患者さんの話をただ「ニュートラル」聴くということを意識します。

これは患者さんのためでもありますが、自分のためでもあります。
忙しいときでも自分の心が落ち着くのです。

そして、話を聴いているうちに一瞬、患者さんの変化に気づくことがあります。

そのときに思います。「聴いて良かった・・。」

数字には表すことのできない成果ですが、自分の小さな成果を自信を持って信じ嬉しさを感じることができるかどうか、ここがコーチのポイントなんです!ここ!

コーチングやコミュニケーションの成果は、とてもわかりにくいものです。
聴くとか、ほめることが、実際の治療の成果にどう反映されているのか・・・。わかりませんよね。

だから、満足感よりも不安とか「もっともっと」という気持ちが湧きあがってくるのだと思います。
私も昔はそうでしたから・・。

プロコーチとプロでない人たちの差は、ほんの紙一重です。

「まだ見えていない先の成果を信じているかどうか。」

これだけです。

ニュートラルに聴く、患者さんの表情が笑う。

たったこれだけのことが大きな成果に続いていることを信じ、1回1回の小さなコミュニケーションに満足できる感覚。ここなんですよ。
根拠のない自信に近いです。


実際はプロコーチたちにも先は見えていません。
だから数字とか成果を客観的に見えるようにする目標設定に必死にこだわります。

書いても書いてもこういう感覚的なことは伝えきれませんね。

見えない先が見えるようになる方法は、実はひとつあります。
それは、実際の成果を出している人のもとで研修することです。


医学の臨床研修と一緒です。
例えば予後のいい手術は、予後のいい手術をする先生と一緒に仕事をすることで身につけるものなのです。

どんなにひとりで考えてもそういう手術は身につきません。
それが臨床と言うものなのです。


プロコーチたちは、プロコーチたちがまわりにたくさんいます。
なので「こういうことをすれば間違いなく成果が出るだとう。」という体験をたくさん目にすることができています。

だから、成果がまだ出ていなくても、ニュートラルに聴く、ほめるという小さな成果に迷いなく喜び、満足できるのです。単純です(笑)

ニュートラルに聴くということに、プロもアマもありません。
ただ、プロはそこに迷いがない。まわりから見れば根拠なき自信(笑)

それだけのことなんです。

※このブログは、昨日メールでやりとりした○○さんの理解を助けるために書きました。
コミュニケーションのシンプルさと楽しさを伝えたかったのですが・・・。

直接会って話さないと伝わらないかもね(^.^)

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