仕事を断るということ

理想は「来た仕事は選ばずに全て引き受ける。」ということかも知れません。

こういう人がいたら憧れますね。

残念ながら、私はまだまだそこまでの域には達していません。

責任が持てないときは、お断りします。



今日の午前も、新患でやってきた方をおひとりお断りしました。

ブログでは状況の詳細は伝えきれませんから、多少、誤解を覚悟で書いています。

緊急性はなかったのですが、「今、治療して欲しい。」という希望でした。

予約でいっぱいで引き受ける余裕もないことを伝えました。

引き受けてしまったら、その患者さんだけでなく、予約来院している患者さんの治療にも影響が出てしまいます。

引き受ける=責任

医療という仕事では、責任がとれないことは、引き受けないのが私の中での仕事の原則です。

ただし、そこに緊急性が絡むと判断が難しくなるのですが・・・。

ホントに毎日難しい判断です。

気持ち的には、もちろん診てあげたいのですが、限界越えでした。

医療は、大量生産できないのが弱みです。(実は、強みでもあるのですが。)

セミナー依頼とか講演依頼なら多少の無理は何とでもできるのですが、診療はそうはいかないんですよね。


・・・・・・


仕事を断るときは誰でも心が揺れます。

しかし、誰にでも断らなくてはならないときがやってくるのです。


自分は何のために仕事をしているのか、ハッキリ自覚しておくこと。

そして、自分が大切にしている仕事の価値観を明確にしておくこと。

ただ目の前が忙しいから断るのでは、筋が通りません。


仕事の責任ということを考えたとき、仕事を断るという判断は、私は大切なことだと思っています。

今夜は、ちょっと重いテーマでしたね。


明日は明るく仕事に向かいますよ!

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