治療室での私の説明①

うちの診療所の特徴は、説明(プレゼン)です。

いま患者さんたちが来てくれているのは、そのおかげだと思っています。

私の治療室での患者さんへの説明の目的は、患者さんに変化を起こさせることです。

なので説明をプレゼンテーション(プレゼン)と表現することもあります。

今日からしばらく、治療室での私の説明についてここに書いてみようと思います。

1回目は「多くを教えない」です。
セールスマンから説明を受けたことがありますか?

真面目で熱心な人ほど、製品についてたくさんのことを説明しようとします。
しかし後になれば、ほとんどは忘れてしまうことばかり。

これは、治療室の患者さんたちにも同じことが起こります。

たくさん説明しても患者さんたちは忘れます。


なので「大切なこと」は話してはいけません!

うちのスタッフもよくやるんですよ。

大切なことをいくつか話しているうちに、「最も大切なこと」を話す時間がなくなるということが・・。

私は、最も大切なことに絞る説明にしています。

大切なことを説明するのは、それだけみると正しい。

しかし、それは部分最適であって全体最適な説明ではないんですよ。

(大切でないこと、必要ないことを話さないというくらいなら新人でも1~2年で覚えます。)


もし、たったひとつだけ目の前の患者さんに伝えるとしたら、何を伝えるか。

説明の前にはこの質問を自問自答してみて下さい。

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