全体の傾向に捉われない

水曜日の今日は、予約の人数も少ないので、じっくり患者さんと向き合えそうです。

うちに来院している患者さんたちにもいろんなカラーがあります。

・若い人たちはなかなか忙しいので、機能的に具合の悪いところ中心に治して終わらせたい傾向があります。

・少し時間のある年代の方たちは、やはり審美的な要素を気にしますから、若い人たちより審美的なリクエストが多い傾向にあります。

とまあ、例えば、このように、傾向というものはあるわけですが・・・。

あまり全体の傾向は、気にしない方がいい。というのが私の姿勢です。

これは学校の先生たちにも言えることですが、中学生はこうだとか、思春期はああだとか、いろんな傾向で子どもたちを理解しようとします。でも、傾向は傾向であって、結局、ひとりひとりに対する対応は、それぞれに違うんですよね。

傾向を知るよりも、ひとりの相手を知り、ひとりひとりに合った対応をすることが大事です。

当たり前ですけど、当たり前じゃないんですよね。

個別で見る指導者は、少ないです。


傾向で見る先生、個別に見る先生。

傾向なんていうのは、大手の会社のマーケティングに任せておきましょう。

対人の仕事の基本です。

それから本を読んで全体の傾向つかんで喜ぶのもやめましょう。

目の前のひとりにために私たちは考えなくてはなりません。

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